MEIJI University PSoC Workshop
 

 

CUA JAPAN 2010 By Renji Mikami
 
 
Please visit Cypress CUA potal site. You can get much more helpful information.
 
 
Please contact support staffs in Top page. Log in name and password will be given if appropriate.
 
 
新しいホームページはこちらです。
 
 
担当講師:三上廉司(ミカミ設計コンサルティング)
 
     
           
 
成績評価基準と配点 演習取組状況(出席点)60 : レポート40

MikamiNet Wikiへ ジャンプ (イントラネット専用)

 
    遅刻や欠席などは演習取組から減点になります。レポート提出遅れはレポート減点になります。(レポート再提出は減点対象にはなりません。)   課題発表 Wiki サイトへジャンプ Wikiの書き方  
   

     
   
2010年コース 2011年Link B2 B3
 
           
 
事前準備 PSoC 開発環境インストール法
マスタープロジェクトのダウンロード  
        デスクトップ:\psoc_lab_masterに解凍してください psoc_lab_master2010.lzh  
   

ソフトウェアのダウンロード,インストールなどの準備資料 MEIJI_PM_093.pdf

PSoCプログラマ用ソフトウェアのダウンロードは、こちら

PSoC Designer用ソフトウェアのダウンロードは、こちら

 

11種類の参考プロジェクトの説明はREADME.TXTにあります。

fft_29_seriesプロジェクトは、29466デバイスを使用します。Hi-Tech C Compiler を使用すると、!E C:\PSOC_L~2\FFT_29~1\fft\fft\tools\InvalidCompilerLicense.txt(0): ...Operation terminated. Compiler License invalid or not accessibleというエラーが出ることがあります。IMAGE CRAFT C Compiler では、問題なくコンパイルできます。

 
    演習使用の基板等は講座中でも講座前でも終了後でも貸し出しもしますので申し出てください。
コース共通参考資料  
    資料の左上ページに青い星がある内容については基本的に解説を行います.それ以外のページは各自で読み進めながら自己演習を進めます.後のほうの資料ではすでに解説済みの内容については触れませんので,不明な場合は前の資料を参照してください.   参考資料 CY3210キット回路図 Cコンパイラマニアル アセンブラマニアル  
    資料の表紙1ページ目に青い星がある場合は,全ページに青い星があることと等価です..   参考資料 CY3210基板用150mil ZIFソケットの作り方  
        参考資料 27443日本語データシート ライブラリガイド   
 

第一日目 概要とツール解説

 

参考資料 テクニカルリファレンスマニアル

 
        参考資料 ユーザーモジュールデータシート(日本語版)  
   
講義資料 MEIJI_EM1_093.pdf (PSoC Overview, Signal Processing)
 
Quick Startup CD V4.4 (全参考資料+α入り)
 
    講義資料 MEIJI_EM2_093.pdf (PSoC Architecture)      
    演習資料 MEIJI_EM3_095.pdf (Miniprog, PGA)

第一日目 課題とレポート

 
    演習資料 MEIJI_EM4A_096.pdf (PWM, ADC) timer_pwm2ラボファイル      
    音階周波数とPWMクロック計算用スプレッドシート scale_freq.xls  

全4回のレポートと自由課題MEIJI_EXR_098.pdf (第6版) 2010年後期6R以降用

 
    (PGAの使い方がポイントになります)   全4回のレポートと自由課題MEIJI_EXR_097.pdf (第5版) 2010年 用 Wiki  
    課題とレポートについての解説   全4回のレポートと自由課題MEIJI_EXR_096.pdf (第4版) 2009年 後期4R用  
        全4回のレポートと自由課題MEIJI_EXR_095.pdf (第3版)) 2009年 改定  
        全4回のレポートと自由課題MEIJI_EXR_094.pdf (第2版)) 2009年 ロボットアーム追加  
 
第二日目 Lab
全4回のレポートと自由課題MEIJI_EXR_093.pdf (初版)
 
    演習資料 MEIJI_EM5A_094.pdf (GPIO Pol, BPF)      
    参考資料 MEIJI_EM6_093.pdf (API and Inturrupt)
第二日目予定課題とレポート  
    参考資料 MEIJI_EM7_093.pdf (GPIO Inturrupt)   上の第6版を参照してください.  
    課題とレポート(PWMの使い方がポイントになります)      
           
 
第三日目 Lab と課題解説
課題とレポート  
    自由演習   最終日発表のテーマを実現するアーキテクチャと実装のアイデアをレポートにしてください  
           
           
           
 
第四日目 自由課題演習と発表
自由課題発表とレポート  
   

チーム番号は後期第1ラウンドは、チーム60から69までとします。同様に後期第2ラウンドは、チーム70から79までとします。後期第3ラウンドは、チーム80から89までとします。自分のチーム番号を忘れないようにしてください。

  この日の課題レポートは、講義当日最後の各自の自由課題で発表したテーマとします。  
   

自由課題には”名前”(英語でも日本語でもかまいません)をつけて、共同研究者とともに決定してください。講義の最後(PM4:00予定)に2名で共同発表とデモを行ってください。時間は10分とします。目標とした動作までに至らなかった場合は、アプローチと問題となった点を解説してください。各チームとも必ず"考察"を最後に述べてください。

  発表課題は共同研究者とともに完成してください。発表内容はWikiフォーマットで作成してください。パワーポイントまたはテキルトのファイルでもかまいません。最低限"課題名","研究者名","内容説明","考察"を記載してください。ホワイトボードを使用してもかまいません。当日はUSBメモリを配布しますのでUSBメモリ内の明治大学ディレクトリ内にチーム番号のサブディレクトリを作成してその中に発表内容とプロジェクトをコピーして提出してください。発表内容はプロジェクタで写します。USBカメラで課題の動作デモをプロジェクタで投影します。音が小さい作品には、アンプつきのスピーカーを用意してあります。  
    ポイントは、アイデアの独創性(発想の面白さとかユニークさ)、アプローチの仕方(考え方の筋道や過程)、どのくらい集中して課題にチャレンジしているかになります。失敗してうまく目的の動作ができなくても、その理由とうまく動かすための考察ができていれば問題ありません。チャレンジを楽しみながらやってください。   ”名前”はなるべく識別可能なユニークなものにしてください。"PSoC温度計"よりは、”アキバイクタ式検温装置”とか"ネギ振り9号"とか。尚、"名前"は公序良俗に反せず、Windowsが識別できる文字と文字数の範囲にしてください。  
           
 
チャレンジ自由課題  

このページで(準備中)となっている資料は、直前のバージョンが前のラウンドのページにありますから,その資料で予習してください。

 
    セグウェイを作れ!君ならどうする      
    3軸制御のロボットアームを作れ      
           
   
2009年の課題発表
     
 
第Lラウンド 11/30 - 12/21
11月30日から12月21日までの内容 後期LRのページ  
   
     
 
第5ラウンド 10/26 - 11/16
10月26日から11月16日までの内容 後期5Rのページ  
 
       
 

第4日目10/19の自由課題発表 By研究チーム(順不同)

9月28日から10月19日までの内容 後期4Rのページ  
 
 
実装した内容
 
    チーム01 (中江、森山) なんちゃって温度計   温度を測っているように見せかける。LCDに温度を表示する。 そしてHOT、NORMALという表示もする。測ったように見せかけた温度が1度上がるごとに出している音の高さがあがるようにする。  
    チーム02 (松岡&松崎) ピカッとフリフリ☆インベーダー   LCDに自分(<)とインベーダー(*)を表示。 “<”を3軸ジャイロセンサーで動かし、“*”がランダムに動いている。 “<”を“*”にぶつけることでインベーダーを倒す。光を当てると全方向にレーザーを発射! 自分(<)を操作し、敵(*)をやっつける。レーザーでもやっつけられる。 3軸ジャイロセンサーとLCDを使い、x軸で横移動(16マス)、y軸に縦移動(2マス) 光センサーに光を当てると“―”が横に走る

 
   
チーム03 (山田) ロボットアーム型モーショントレーサ「ペルソナくん」
  指に取り付けた加速度センサにより、自分の手の 動きと(ほぼ)同じ動きをします。つかむ動作と手首の回転動作のみ対応しています。 3軸加速度センサですが、サーボモータの制御の関係で 2軸しか使用していません。
 
    チーム04 (原,平子) ぽにょ(仮)   パソコンから取り入れた音楽に様々な音声処理を施す装置。  ex.ピッチシフトなど YOUTUBEで好きな動画を検索。流す。聞く。終わり。
 
    チーム05 (三谷) ライトミュージック   光センサーで光を感知し、明るいと「あかとんぼ」がなります。暗いと音が止まり、また明るくなると途中からなります。

 
    チーム06 (藤野、古谷) 藤野翔太、古谷亮介   体調がわかる!! 高熱のときは、警告音を鳴らして病院にいくように勧めてくれる・平熱のときは、そのことを教えてくれる  
    チーム07 (山口、丸森) おじいちゃん   明るさに合わせて目覚ましが鳴り、ディスプレイにメッセージが表示されます。 はじめはゆっくり音が鳴るが、日が昇り明るくなるとメッセージと音が変化す。  
    チーム08 (立花) PSoC音源(開発途中)

  PCとの通信をシリアル通信で実現できた。 PSoCでの和音を実現できた。 PCのキーボードと対応して和音を鳴らすことに成功。

 
         
   
前期の課題発表
     
 
第3ラウンド 6/15 - 7/6
第3ラウンド7/6の自由課題発表 By研究チーム(順不同)  
        PSoミン(佐野/中嶋チーム)  
        SUPERロボットアーム仮(中橋/白坂チーム)  
        ソーラーパネルオルゴール(種田/西袋チーム)  
   
6月15日から7月6日までの内容 前期3Rのページ
  ドレミ(武/中村チーム)  
        ぴったり駐車装置(田中/西川チーム)  
        感度ビンビン(徳永/伊達チーム)  
        警報機U(斉藤/戸口チーム)  
        光センサー(中口/佐藤チーム)  
           
 
第2ラウンド 5/18 - 6/8
第2ラウンド6/8の自由課題発表 By研究チーム(順不同)  
        オルゴール (網野/金子チーム)  
   
  オルゴール2 (大石/老沼チーム)  
        おみくじときどきイケメン (井上/川口チーム)  
        エア☆トロンボーン (渥美/大塚チーム)  
   
5月18日から6月8日までの内容 前期2Rのページ
  警報器 (井田/亀谷チーム)  
        自動ON/OFF扇風機 (チーム)  
        自動蚊取り線香 (天野/ 岡元チーム)

 
        電子メトロノーム (鵜飼/小林チーム)  
           
           
 
第1ラウンド 4/13 - 5/11
第1ラウンド5/11の自由課題発表 By研究チーム(順不同)  
   
4月13日から5月11日までの内容 前期1Rのページ
  オートマチック・ウィンドウ・オープナー (山本/橋本研究チーム)  
KY(空気よむ)扇風機 (古谷/吉賀研究チーム)
ジャイロくん (山中/山本研究チーム)
つくすタイプのエアコン (小倉/山内研究チーム)
なんちゃってHPゲージ (山下/平田研究チーム)
音なしアラーム (柳川/米田研究チーム)
使いにくいメトロノーム (吉田/外園研究チーム)
電子ピアノ (吉永/宮野研究チーム)
 
   

     
     
最終評価 : S A B C F  
    講師へのコンタクトのメイルアドレスは、電子メール Renji_Mikami(アットマーク)nifty.com 左記(アットマーク)を@に置き換えてください。スパム防止のためとなっています。      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system