2012年 MEIJI University

Inter University Workshop

PSoC5_Lab for Professors and Researchers

 

 

CUA JAPAN 2012 By Renji Mikami
 
 
Please visit Cypress CUA potal site. You can get much more helpful information.
 
 
Please contact support staffs in Top page. Log in name and password will be given if appropriate.
 
 
資料は、準備中のものがあります。9月までに順次揃えていきます。
 
 
担当講師:三上廉司(ミカミ設計コンサルティング)
 
     
     
           
           
           
  このサイトの対象者

PSoC5/3 をテーマにしている研究者、演習のTAの方

 
    ここには、研究者とTAの方向けの資料を用意しますので、参考にしてください。バグなどは三上あてに連絡してください。(B3演習と供用している部分がありますので、不要な部分は、スキップしてください。)   MikamiNet Wikiへ ジャンプ (MikamiNet イントラ専用のため、VPN接続されていないと表示されません。)  
   

     
   
2012年学部演習 TOPへのジャンプ
 
           
 
PSoC3/5 開発環境インストール
マスタープロジェクト(解答編)のダウンロード  
        デスクトップに解凍してください psoc_35lab_master2012.lzh (準備中)  
   

サイプレス社のサイトから、PSoC Creater をダウンロードしてください。サイプレス社のサイトから、PSoC Programmerr をダウンロードしてください。

PSoC Createrは、PSoC3/5を開発できます。PSoC Programmerは、PSoC1/3/5 すべてのPSoCの書き込みができるソフトです。

書き込み器は、MiniProgが、PSoC1 用、MiniProg3が、PSoC1/3/5用です。8CKIT-030/050基板には、書き込み回路が基板上にあるので、MiniProgがなくとも書き込みできます。

 

演習の参考プロジェクトです。

プロジェクトは、できるだけ、C:の直下、のなるべく階層の浅い場所に置いてください。

例:C:\PSoC35_Lab\ というディレクトリを作成し、その下にプロジェクト名をつけたサブ・ディレクトリを作成することをお勧めします。

ディレクトのパスには、日本語文字が入らないようにしてください。プロジェクト名も日本語の使用を避けてください。

 
 
コンパイラとライセンス、PSoC3/5互換性
コース共通参考資料  
   

PSoC5とPSoC3は、プロセッサ以外のハードウェアは、ほぼ同じです。プロセッサが異なりますので、コンパイラが異なります。PSoC5は、ARM Cortex-M3 32bit用にGCCを使います。PSoC3は、8051プロセッサ用にKEIL社のCコンパイラを使います。どちらも無償ですが、メイル・アドレスを明記して、有効期間つきのライセンス・コードを取得して、速やかにアクティベーションをしてください。

PSoC3は8bitですが、PSoC5は、32bitになりますので、メモリ・モデルが異なっています。このため、Cベースで設計したPSoC3とPSoC5は、設計プロジェクトレベルでの完全な互換性はありません。これは、DMAを使用した場合の転送元、転送先の指定などで顕著になります。互換性を持たせたコーディングの方法は、DMAの設計資料の中に記載がありますので、互換性を重視する場合は、これ(演習中に解説します)も参照してください。

2012年段階では、PSoC3は、Production版が出荷されています。これに対してPSoC5は、ES1(ES:Engineering Sample)です。エラッタ(演習で解説します)に注意して使用してください。

問題やその解決のヒントは、次のサイトで検索や質問投稿ができます。

参考資料 8CKIT-050回路図 8CKIT-030回路図 基板自体の回路図は同じです。搭載しているPSoCデバイスだけが違います。050基板にチップは、2012年時点では、ES1が乗っていますから、Productionが出荷されたら、交換(かなり上級の腕が必要とされますが.....)してください。

情報リンク PSoC5/3 のアーキテクチャ、レジスタのTRM(Technical Reference Manual) などをまとめた サイプイレス社のサイトへのリンク (英文 PSoC5 Architecture TRM を参照してください。)

参考資料 : 日本語でスピーディーに PSoC5のアーキテクチャを理解する場合に利用できます。 CY8C53-62940 日本語版デバイス データシート  (CY8C53シリーズ用のものですから、設計の場合は、実際に使用するデバイスのデータシートを使用してください。)

参考資料 :8CKIT-050使用デバイス CY8C5588AXI-060 TQFP100 ES1 CY8C55ファミリのデータシートサイト (英文)

参考資料 :8CKIT-030使用デバイス CY8C3866AXI-040 TQFP100 CY8C38ファミリのデータシートサイト (英文/和文)

参考資料: My First Five PSoC3 Design サイト(英文)

参考資料: PSoC Creater Training サイト (英文)

 
 

Cypress Developpers Community へのリンク (問題と解決のヒント)

PSoC Developer へのリンク (問題と解決のヒント)  
         
 

演習に必要な機材や基板の改造

演習に必要なツールやソフトウェア

 
    以下の資料を参照してください。基板に部品を取付ます。   WS WG TeraTerm Maxima (ExcelまたはOpenOfficeも可)をインストールしてください。  
   
資料 EM35_2.pdf (演習用機材と関連ツールの解説)
 
Maxima WEB マニアル   Maxima ダウンロード
 
        C言語の基礎 ProgrammingPlacePlus  
           
 
デバイス概要、技術導入講義
情報科学、数学物理学関連導入  
    1.PSoC5/3について   1.波、物質とエネルギー、時空、連続と離散  
    講義資料 EM35_1.pdf (PSoC 5/3 概要)   講義資料 CS_HW1_2012.pdf (Fourier Transform への基礎)  
           
        2.複素関数追補 ネイピア数,ラプラス変換とフーリエ変換の数学  
 
設計演習(デバイス)   講義資料 CS_HW2_2012.pdf (フーリエ変換の数学)  
    3.1.文字の表示と設計の流れの理解      
   

演習資料 3.1 HELLO_WORLD_35.pdf 参考Char_LCD_68591_00_V.pdf

  3.フーリエ級数、フーリエ変換 (導出)  
        講義資料 CS_HW3_2012.pdf  
    3.2.ソフトウェアによるI/O制御 (LEDの点滅)      
    演習資料 3.2 SW_LED_35.pdf   4.離散フーリエ変換  
        講義資料 CS_HW4_2012.pdf (連続関数の離散化)  
   

3.3.PWMの実装(LEDの点滅)

     
    演習資料 3.3 PWM_LED_35.pdf 参考PWM_69317.pdf

5.高速フーリエ変換

 
    演習資料 3.3 PWM_LED_B_35.pdf   講義資料 CS_HW5_2012.pdf (アルゴリズムによる高速化)  
           
    4.DMAによるメモリデータ転送(サイン波の生成)   6.デジタルフィルタ (Z変換、線形時不変システム)  
    演習資料 4.1 DMA_DAC_35.pdf PSoC35/DMA参考資料(英文)   講義資料 CS_HW6_2012.pdf (連続関数の離散化)  
           
    5.AD変換(デルタ・シグマADCによるAD変換)      
    演習資料 5.1 ADC_35.pdf ADC_DMA_Example.pdf (英文)   A.計算機システムのボトルネックとDMA  
        講義資料 CS_HWA_2012.pdf (DMAの基礎) PSoC35/DMA参考資料(英文)  
   

6.GPIO(ピン入出力信号の制御)

     
    演習資料 6.1 GPIO_35.pdf

B.N次化への考察と自由研究 講義資料 CS_HWB_2012.pdf

 
        2次画像、N次応用、ウェーブレット変換  
    7.デジタル フィルタの設計(FIRによるローパス・フィルタ)    
    LPF_35.pdf Filter_SampleProject.pdf 参考Filter20_70173.pdf
計算ツール (Maxima/エクセル/DFT)  
           
    8.シリアル通信 (PSoC Creater のExample Project にあります。)
計算演習 CS_MATH_EX_1.pdf エクセル SIN_5.xlsx  
    UART_TX_35.pdf UART_RX_35.pdf   A.補助講義A CS_APDX_A.pdf B.補助講義B CS_APDX_B.pdf  
           
     
Maxima WEB マニアル   Maxima ダウンロード  
           
           
 
フーリエ変換システムの実装と研究(TAのみ)
デジタルフィルタの実装(TAのみ)  
    参考資料 AN42877_12.pdf      
           
    F1.全体のアーキテクチャ   Filter アプリケーション 資料1  
    F2. AD変換部   Filter アプリケーション 資料2  
    F3. フィルタ部   Filter アプリケーション 資料3  
    F4. DFT計算部      
    F5. FFT処理部      
    F6. 表示とデータ転送      
           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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